携帯電話/ネット環境/微信(We Chat)

 1.携帯電話の契約

 ①日本でSIMロック解除が必要

日本の携帯電話を中国に持って行き、現地で通信契約を行い現地のSIMカードを挿し込めば通話と通信が可能です。

但しお持ちの携帯電話がSIMロックの状態ですと現地で使えません。SIMロックとはドコモやソフトバンク、au等が販売している携帯電話に社のSIMカードを認識させない状態の事を指します。新規の通信契約後、数か月間はSIM解除に応じなかったり解除手数料として数千円を取る通信会社もあるようです。留学をお考えの方は早めにSIMロック解除を行っておくか、SIMフリーと呼ばれる携帯電はの購入をご検討下さい。


  ②現地でSIMカードを契約(通信契約)

現地に到着したらまず最初にやらなければならないのが、携帯電話の契約(SIMカード購入)です。

何故なら、まず銀行口座開設に携帯電話番号が必要になります。現地サポート員との連絡、ケガや病気の場合、保険会社との連絡にも必用になりますし緊急時には日本からの国際電話も受けられます。この他公共の無料WiFiを利用する際も携帯電話番号が必要になります。

大学内にはWiFiがあるので微信やスカイプなどの利用ができますが(微信やスカイプで日本との交信ができます)大学内のWiFi電波は弱い場所があるためやはりSIMカードを使いデータ通信が必要になります。SIMカードの契約は現地サポート員がご案内します。

事務手数料は十元程度ですし中国の国内通話料金やデータ通信料は日本と比べて比較的安いです。現地で購入したSIMカードは日本から持ちんだスマホに差し込めばすぐに使えます。※中国では通話と通信料金を先払いするチャージ方式になります。


  ③料金形態、通話料金、料金支払方法

中国の携帯電話料金プランは日本と同様複雑ですが、基本的には次の通りです。

〇基本料金が高い=無料データ通信と無料通話が多い。

〇基本料金が安い=無料データ通信と無料通話が少ない。

下記の表は中国移動通信の料金プランの一例です。留学の場合は通話よりもデータ通信が気になると思いますが、学内にWiFiがある事を

考えば、基本料金は50元/月程度で十分でしょう。尚、通話料金は毎分当たり0.2元程度です。(1元=17円として3.4円/分程度)

但しヘビーにデータ通信(インスタグラム等)をされる方は、毎月のデータ通信料(流量)を確認しながらご自身に合った最適なプランを見つける必要があります。

大連外国語大学 留学情報 中国の携帯料金プラン
中国の携帯料金プラン(一例)

支払いは先払い(チャージ式)となります。仮に月額50元コースを選択し100元をチャージした場合は(注1)、3ケ月目にチャージ残高が無くなった時点で使えなくなります。この場合、追加チャージをすれば直ぐに回復します。

                                         (注1)通話、データ通信とも無料の範囲内だった場合

 

チャージ方法としては通信会社の店頭に行くか、街角にある専用の機械にお金を投入してチャージしますが、WeChat(微信)を使って支払う事もできます。WeChatは中国の銀行口座とリンクさせておく必要があるため、留学生には難易度が高く知り合いの中国人に現金を渡し、その場で相手のWeChatからチャージしてもらう事もできます。


 ④日本の携帯番号を「番号保管」「休止」する方法

大連へ留学中にスマホの基本料金(通話/パケット)がかからないようにするには、番号保管や休止扱いにします。

各社の対応は次の通りです。

 

ドコモ:海外赴任・留学などの電話番号保管・解除

 

  au   :一時休止・再利用

    

ソフトバンク:電話番号・メールアドレスお預かりサービス


    ⑤VPN接続について 

中国ではG-mailやLINE、Facebookなどは使えません。必要な方は渡航前にVPN契約をしておきましょう。(1,000円/月程度)

 


 ⑥通信会社の代理店(営業所)

 

大連外国語大学、学内携帯ショップ
大連外国語大学内の通信会社営業所

 

大連外国語大学、遼寧師範大学とも大学内に通信会社の代理店があります。(携帯ショップ)

SIMカードの契約や通信料のチャージなどもここで行います。

(学内のWiFiは別)


   ⑦デュアルSIMカード対応のスマホ

大連に留学中、日本の通信契約を休止したくない方は、、、

CIMカードが2枚差し込めるスマホを購入すれば便利です。(ファーウェイやサムスンで出しています)

私の場合は日本でファーウェイのデユアルSIMカード対応のスマホを購入し中国移動通信とドコモのSIMカードを差し込んで使っています。

メリットとしては中国国内と日本からの着信が1台で受けられる点です。中国製のスマホ=品質大丈夫?思われる方が多いと思いますが、なんのなんの優れものが揃っています。

デュアルカード管理を見ると、、、

優先して使用するSIMカードの切り替えもワンタッチです。

大連留学 CIMカードへ切り替え方法
ファーウェイのスマートホン デュァルCIMカード切り替え画面

左からファーウェイP7、P8、P9(私と日本のスタッフ用)

ファーウェイP7、P8、P9
左からファーウェイP7、P8、P9

 ⑧価格.comスマートホン人気ランキング

第1位、第5位、第8位、第10位にランキング(2017年9月1日現在)、全てデュアルSIMカードタイプです。

中国留学 スマートホン情報
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ファーウェイ スマートホン

大連外国語大学、遼寧師範大学留学 中国スマホ情報
ファーウェイシリーズ

2.ネット/WiFi環境

   〇大学内のWiFi接続方法

  大連外国語大学、遼寧師範大学ともに大学から与えられたIDとPWを入力するだけです。

    〇大学内のWIFI料金

遼寧師範大学:50元で6ケ月間使用できる。

遼寧師範大学のWiFi設定画面

遼寧師範大学留学 大連外国語大学 WiFi設定
遼寧師範大学のWIFI画面

大連外国語大学:20元毎に7ギガ分をチャージ。

大連外国語大学のWiFi設定画面

大連外国語大学留学 遼寧師範大学 WiFi接続方法
大連外国語大学のWIFI画面

残念ながら通信速度はあまり早くありません。

※特に大連外国語大学の教室は使えないレベルです。


3.微信=ウェイシン(WeChat)

世界で9億人近い利用者がいるSNSアプリです。中国ではLINEが使えず微信が日常生活に浸透しています。留学生活の中で、仲間との連絡は勿論の事、老师からもクラスの生徒達へ各種情報発信の際に使われる事があります。また、LINEと同様の無料通話機能が付いていますので日本との国際電話も実質無料です。(相互にWiFi環境がある場合)

 

微信(WeChat)について

微信(WeChat)のID登録

微信(WeChat)のアイコン
微信(WeChat)のアイコン

 微信(WeChat)の支払機能

中国ではこの数年、猛烈な勢いでキャッシュレス化が進み、微信(WeChat)と支付宝と言うアプリがあらゆる生活シーンでキャッスレスでの支払い手段として浸透しています。

例:百貨店や専門店での支払い、通販での支払い、航空券や新幹線のチケット予約、公共料金(電気、ガス、水道、携帯料金等)

 実際の微信(WeChat)画面

中国で作った銀行口座とリンクさせておけば、携帯電話にお金をチャージ(中国では先払い)するのはいとも簡単にできます。

微信(WeChat)の支払い機能画面
微信(WeChat)の支払い機能画面
微信(WeChat)で携帯料金を支払う場合(お金をチャージ)
微信(WeChat)で携帯料金を支払う場合(お金をチャージ)
通話料金へのチャージとデータ通信へのチャージを分けられます
通話料金へのチャージとデータ通信へのチャージを分けられます
公共料金の支払いもできます(マンション暮らしの方は必見)
公共料金の支払いもできます(マンション暮らしの方は必見)


 今や中国ではキャッシュレスが常識となりつつあります。

微信(WeChat)での支払いシーン
微信(WeChat)での支払いシーン

 

露店のお好み焼き屋までもキャッシュレスです。

微信(WeChat)での支払情報
スマホをQRコードにかざします。

 

「はい、2元ね!微信で払うんだったらそこにかざしてちょうだい!」とこんな感じです。