海外旅行保険


大連外国語大学‐遼寧師範大学留学海外旅行保険

出発前に加入する事を強くお勧めします ※重要!

 

クレジットカード付帯の海外旅行保険の場合、渡航航空券代金または自宅から空港まで利用した交通手段(バス、鉄道、タクシー等)の費用をそのカードで支払っている事が保険付保の条件になっているものがあります。

通常、保険期間は日本を出発した日から3ケ月間です。※詳細はカード会社にご確認下さい。

 

楽天カード付帯の海外旅行保険

 

海外旅行保険は中国(大連)へ出発前に日本国内で加入する事が前提となります。渡航してからでは加入できません

中国を含め海外では殆どの診療・治療がキャッシュレスで受けられますが、海外旅行保険適用外の場合は治療費を一旦現地で支払います。帰国時に現地の領収証を市町村役場に提出すると、現地で支払った治療費の一部が払い戻しされるる制度がありますが手続きがかなり面倒です。

 

歯の治療は海外旅行保険の適用外です


1.検査/治療事例

遼寧師範大学の日本人留学生が頭痛のため中国の病院で脳のCTスキャンを実施。(私です)

 

2ケ月近く酷い頭痛が続きバファリンも効かず、大連大学付属中山病院に行きキャッスレスで受診。色々と検査を受けましたが結果は異常なし。その後知り合いの日本人からロキソニンをもらい飲み始めてから約1週間で治りました。

大連外国語大学-遼寧師範大留学 大連大学付属中山病院(通称:鉄道病院)

この他留学生の治療例として腕に火傷を負った、背中に大きな「できもの」ができて切除手術したケースなどがあります。留学生だけでなく駐在者も含めた日本人全体で見れば、風邪の症状を筆頭に、マイコプラズマ、湿疹、歯痛、痛風、骨折、打撲、発疹などがあります。


2.入院事例(長期)

遼寧師範大学のロシア人留学生が急性の糖尿病で緊急入院 サポート

 

一時危険な状況でしたが大連大学付属病院に緊急入院し治療を受け一命はとりとめました。(ロシアからご家族も駆けつけていました)大連外国語大学、遼寧師範大学ともに留学生に対し強制加入させてる「意外傷害保険」と言う中国の医療保険がありますが、(保険料は年額200~500元) 彼の場合、保険適用外だったのか?治療費が高額なため保険でまかないきれなかったのか?大学内で彼のために治療費のカンパが回ってました。

大連外国語大学/遼寧師範大学留学 留学生入院情報

(遼寧師範大学のロシア人留学生、当時25歳)


3.携行品の破損事例

遼寧師範大学に向かう満員の路線バス(708線)に乗車中、人に押され手に持っていたリュックサックが床に落ち中に入っていたノートPCが破損。※PCの修理代2,050元(私です)

海外旅行保険 携行品破損 保険金請求事例
PC修理代の振込明細

上海にある「東芝」の修理部門にPCを発送し修理。修理見積費用を一旦銀行振込にて支払い帰国後に領収証及び修理前と後の写真を保険会社に郵送。修理費用を日本円換算で受領。(損保ジャパン日本興亜の携行品損害補償


4.海外サポートデスク

現地に着いたらまず海外ヘルプデスク(サポートデスク)に電話をかけ繋がるかどうかを確認しましょう

 

保険契約証に書かれている電話番号が変更になっている事があります。※重要!

您拨打的电话号码是空号=『現在使われておりません』のメッセージです。


5.「医療アシスタンスサービス」

下記の表は「損保ジャパン日本興亜」の海外旅行保険に加入すると受けられる医療アシスタントサービス内容の一覧です。※東京海上火災保険でもほぼ同様の内容です。

遼寧師範大学/大連外国語大学留学 海外旅行保険の医療アシスタンスサービス

※東京海上日動では上海SSCと言う会社に委託しています。


6.保険会社の電話対応(緊急時)※損保ジャパン日本興亜の場合

「損保ジャパン日本興亜」の海外旅行保険に加入していて、実際に病気やケガが発生した際に中国(中国北部担当)のサポートデスクに電話をかけると北京に繋がります。電話を受ける相手は保険会社から委託を受けている「アシスタント会社」です。大連から電話している事を告げると、アシスタント会社である「日本エマージェンシーアシスタント」の北京事務所が自社の大連事務所に連絡を入れ、所属する中国人担当者から折り返し電話がかかってきます。この中国人担当者が契約者の状況を聞き取り、状況によっては駆けつけて医療通訳として病院に運んでくたり、救急車の手配等をしてくれます。


7.緊急時:連絡先の優先順位

重篤な病気やケガの場合は「保険会社」への連絡を第1順位と考えて下さい

 

これはお客様を混乱させないためです。緊急時に当センターのサポート員への連絡を優先していると電話が通話中になってしまい保険会社やアシスタント会社の担当者がお客様とスムースに連絡が取れない恐れがあります。アシスタント会社の担当者は元看護婦や医療機関での経験も豊富です。


8.緊急時:当センターの対応

保険会社への電話が繋がらない時や対処方法などのご相談の他、病気やケガ以外でのトラブルなどは現地サポート員へお電話下さい。状況に応じて大学事務局や必要関係者に連絡を取り、適切なアドバイスや処置を行いお客様の安全確保に努めます。(状況によっては駆けつけます)

 

当センターでは「東京海上火災保険」または「損保ジャパン日本興亜」の海外旅行保険をお勧めしています。加入をご検討の方には保険代理店をご紹介致します。※当センターからお渡しする「セーフティカード」も活用して下さい。

大連外国語大学/遼寧師範大学 東京海上火災 海外旅行保険

東京海上火災保険の海外旅行保険


9.クレジットカード付帯海外旅行保険の注意点

デメリット①

 

渡航航空券代金または自宅から空港まで利用した交通手段(バス、鉄道、タクシー等)の費用をそのカードで支払っている事が保険付保の条件になっているものがあります。通常、保険期間は日本を出発した日から3ケ月間です。※詳細はカード会社にご確認下さい。

 

デメリット②

 

保険契約証(保険証券)が手元にない。

出発前に海外旅行保険の海外サポートデスクの電話番号を調べておきましょう。これが分かっていないと緊急時には、まず日本のカード会社に電話けてから保険会社がどこなのかを確認しなければなりません。※緊急時では気持ちが焦り慌てています。

 

保険を使って診察や治療をする際にはまず保険会社に電話して提携病院がどこなのかを確認します。

こちらの状況を伝え「保険の適用」を口頭で認めてもらう必要がありますが、保険契約証(保険証券)があれば氏名と証券番号を伝えるだけです。しかしクレジットカード付帯の場合は保険契約証が手元にないため、本人確認としてクレジットカード番号や住所、氏名や生年月日を伝えなければなりません。このためクレジットカード(カード番号)は常に携帯しておく必要があります。当センターの「セーフティカード」も活用して下さい)

 

デメリット③

 

補償期間が3ケ月程度と短い

 

 

デメリット④

 

 

保険の適用を認めてもらってもキャッシュレスの治療/診察が受けられないケースが殆ど。

この場合、治療費は現地で全額支払をして帰国した際に保険会社に領収証を提出し治療費を請求する事になります。

 

クレジットカード付帯ではなく保険料を支払う通常の保険契約の場合(含むネット加入)はキャッシュレスでの診察や治療を受けられるケースが殆どです。現場で医療通訳や医療アシスタントとして働いているサポート会社の担当者( 中国人)が、ご本人に代わり保険会社に状況を伝えたりするケースも少なくありません。彼らに聞くと保険請求の手続きをスムースにめられる保険会社は、損保ジャパン日本興亜と東京海上日動の海外旅行保険だと言います。加入が簡単で保険料が安い保険会社=現地での対応が良いとは限らないようです。


10.ワンポイントアドバイス

海外旅行保険は長くかければかけるほど割高です※一時帰国の予定があれば渡航期間毎に加入しましょう!

 

  1. 例えば1年留学する場合に「1年」と言ってもビザの関係で滞在期間は最長11ケ月間です。よって保険を12ケ月かける必要はありません。下記の東京海上日動のS3タイプで見た場合、保険期間1年の保険料は225,470円に対し保険期間11ケ月の保険料は205,440円となります。※その差は20,030円
  2. 【長くかければかけるほど割高】について実際の保険料で比較してみます。例として9月1日渡航、秋学期終了後の翌年1月20日に一時帰国。3月1日に再出発し春学期の授業に参加して7月20日に帰国したと仮定した場合は5ケ月間×2回=トータル10ケ月です。同じく東京海上日動のS3タイプで見た場合、、、
  • 10ケ月分を一括でかけた場合の保険料は185,460円(①)
  • 5ケ月分を2回に分けて支払った場合の保険料は90,450円×2回=180,900円(②)
  • ①-②=4,560円 このように同じ保険期間でも分けてかけたほうが割安となります。

日本でもキャッシュス?

 

中国で発症したケガ/病気(既往症ではない)について帰国後日本の病院で継続して治療した場合、窓口で支払った自己負担の3割相当額は一定期間内に保険会社へ請求すれば保険金として支払われるケースがあります。

詳しくは保険代理店や各保険会社のパンフレットで確認して下さい。


海外旅行保険の保険料(東京海上)

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