海外旅行保険


 出発前に加入する事を強くお勧めします。※重要!

 

  クレジットカード付帯の海外旅行保険の場合、渡航航空券代金や空港までの鉄道料金をそのカードで代金決済する事が保険付保の条件になって

  いるものが多く注意が必要です。※詳細はカード会社にご確認下さい。

楽天カード付帯の海外旅行保険

 ・中国(大連)へ出発前に日本国内で加入する事が前提となります。渡航してからでは加入できません。

 ・中国を含め、海外では殆どの診療・治療がキャッシュレスで受けられます。(クレジットカード付帯の保険では例外あり)

 ・海外旅行保険適用外の場合は治療費を一旦現地で支払い、帰国時に領収証を市町村役場に提出すると、現地で支払った治療費の払い戻しを

  受け られる制度がありますが、手続きが非常に面倒です。※歯の治療は海外旅行保険の適用外です → 出発前に歯の治療

・ 中国で発症したケガ、病気について日本の病院で継続して治療した場合、支払った自己負担額の3割相当額は一定期間内に保険会社へ請求

  すれば保険金として支払われるケースがあります。詳しくは保険代理店や保険パンフレットで確認して下さい。

大連外国語大学-遼寧師範大学留学 海外旅行保険契約証
損保ジャパン日本興亜の保険契約証
大連外国語大学-遼寧師範大学留学 海外旅行保険ネット契約
AIU海外旅行保険 インターネット契約画面

 

 

AIU海外旅行保険のインターネット契約。

遼寧師範大学へ短期留学された方のスマホ画面。

 


海外旅行保険  治療/入院/携行品破損事例

  ①検査/治療事例

  遼寧師範大学の日本人留学生(私)が頭痛のため中国で脳のCTスキャンを実施。

  2ケ月近く酷い頭痛が続き、バファリンも効かず大連大学付属中山病院に行きキャッスレスで診察。色々と検査を受けましたが結果は異常

  なし。その後知り合いの日本人からロキソニンをもらい飲み始めてから約1週間で治りました。

大連外国語大学-遼寧師範大留学 大連大学付属中山病院(通称:鉄道病院)
大連大学付属中山病院でのCT検査結果

  この他に留学生の治療例として腕に火傷を負った、背中に大きな「できもの」ができて切除手術したケースなどがあります。留学生だけで

  なく駐在者も含めた日本人全体で見れば、風邪の症状を筆頭に、マイコプラズマ、湿疹、歯痛、痛風、骨折、打撲、発疹などがあります。


 ②入院事例

  遼寧師範大学のロシア人留学生が急性の糖尿病で緊急入院。

  一時危険な状況でしたが大連大学付属病院に緊急入院し治療を受け一命はとりとめました。

  (ロシアからご家族も駆けつけていました)

  大連外国語大学、遼寧師範大学ともに留学生に対し強制加入させてる「意外傷害保険」と言う中国の医療保険がありますが、

  (保険料は年額200~500元) 彼の場合、保険適用外だったのか?治療費が高額なため保険でまかないきれなかったのか?大学内で彼のため

  に治療費のカンパが回ってました。

 

大連外国語大学-遼寧師範大学留学 留学生入院情報
遼寧師範大学のロシア人留学生

(彼は当時25歳)


 ③携行品の破損

  これも私の事例ですが、遼寧師範大学に向かう満員の路線バス(708線)に乗車中、人に押され手に持っていたリュックサックが床に落下。

  中に入っていたノートPCが破損。上海にある「東芝」の修理部門にPCを発送。修理費用を一旦銀行振込にて支払い、帰国後に領収証及び

  修理前と修理後の写真を保険会社に郵送。修理費用を日本円換算で保険金として受けました。

損保ジャパン日本興亜の携行品損害補償

海外旅行保険 携行品破損 保険金請求事例
PC修理代の振込明細

PCの修理代2,050元


 ④海外サポートデスクの電話番号について

  現地に着いたら、まず海外ヘルプデスク(サポートデスク)に電話をかけ、電話番号が繋がるかどうかを確認しましょう。

  電話番号が変更になっている事があります。※重要!(您拨打的电话号码是空号=これは『現在使われておりません』のメッセージです)


 ⑤保険会社の「医療アシスタンスサービス」について

   下記の表は、「損保ジャパン日本興亜」の海外旅行保険に加入すると受けられる医療アシスタントサービス内容の一覧です。

   ※東京海上火災保険でもほぼ同様の内容です。

遼寧師範大学-大連外国語大学留学。海外旅行保険の医療アシスタンスサービス

         損保ジャパン日本興亜の医療アシスタンスサービス

         東京海上日動では上海SSと言う会社に委託しています。


 ⑥保険会社の電話対応(緊急時)※損保ジャパン日本興亜の場合

   「損保ジャパン日本興亜」の海外旅行保険に加入していて、実際に病気やケガが発生した際に中国(中国北部担当)のサポートデスク

  に電話をかけると北京に繋がります。電話を受ける相手は保険会社から委託を受けている「アシスタント会社」です。

  大連から電話している事を告げると、アシスタント会社である日本エマージェンシーアシスタントの北京事務所が自社の大連事務所に

  連絡を入れ所属する「中国人担当者」から折り返し電話がかかってきます。この「中国人担当者」が契約者の状況を聞き取り、状況に

  よっては駆けつけて医療通訳として病院に運んでくたり、救急車の手配などをしてくれます。


 ⑦緊急時:連絡の優先順位

  重篤な病気やケガの場合は「保険会社」をへの連絡を第1順位と考えて下さい。

  これはお客様を混乱させないためです。

  緊急時に当センターのサポート員への連絡を優先していると電話が通話中になってしまい、保険会社やアシスタント会社の担当者が

  お客様とスムースに連絡が取れない恐れがあります。ご理解下さいますようお願い致します。アシスタント会社の担当者は元看護婦や

  医療機関従事者であり経験も豊富です。


 

 ⑧緊急時:当センターの対応

 

  保険会社への電話が繋がらない時や対処方法などのご相談、医療関係以外のトラブルに関する相談などは現地サポート員へお電話下さい。           この他に当センターからお渡しする「セーフティカード」も活用して下さい。

  状況に応じて大学事務局や必要関係者に連絡を取り、お客様に適切なアドバイスや処置を行い、最大限安全確保に努めます。

※状況によっては駆けつけます。

 

  当センターでは「東京海上火災保険」または「損保ジャパン日本興亜」の海外旅行保険の加入をお勧めしています。保険会社が絞れている

  方がフォローがしやすいためです。

 

  海外旅行保険契約の加入をご検討の方には「東京海上火災保険」または「損保ジャパン日本興亜」の代理店をご紹介致します。

東京海上火災保険-海外旅行保険

中部国際空港で目にする海外旅行保険のポスター


クレジットカード付帯の海外旅行保険の注意点

  デメリット①

   保険契約証(保険証券)が手元にない

   まず海外旅行保険の海外サポートデスクの電話番号まで調べておきましょう。これが分かっていないと緊急時にはまずカード会社に電話

   を掛けてから保険会社がどこなのかを確認しなければなりません。(※緊急時では気持ちが焦り慌てています)

                                     ※当センターの「セーフティカード」も活用して下さい。

 

   保険を使って診察や治療をする際にはまず保険会社に電話して提携病院がどこなのかを確認します。(時間的に余裕がある場合)

   こちらの状況を伝え「保険の適用」を口頭で認めてもらう必要がありますが、保険契約証(保険証券)があれば氏名と証券番号を伝える

   だけです。しかしクレジットカード付帯の場合は保険契約証が手元にないため、本人確認としてクレジットカード番号や住所、氏名や生年

   月日等を伝えなければなりません。このためクレジットカード(カード番号)は常に携帯しておく必要があります。

 

 

   デメリット②

   保険の適用を認めてもらってもキャッシュレスの治療/診察が受けられないケースが殆ど。

   この場合、治療費は現地で全額支払をして、帰国した際に保険会社に領収証を提出し治療費を請求する事になります。

 

   クレジットカード付帯ではなく、保険会社(保険代理店)に申込書を提出し保険料を支払う通常の保険契約の場合(含むネット加入)、

   キャッシュレスで診察や治療を受けられるケースが殆どです。現場で医療通訳や医療アシスタントとして働いているサポート会社の担当者

    ( 中国人)が、ご本人に代わって保険会社に状況を伝えたりするケースも少なくありません。彼らに聞くと保険請求の手続きをスムースに

   進められる保険会社は、損保ジャパン日本興亜と東京海上日動の海外旅行保険だそうです。

      保険の加入が簡単、保険料が安い保険会社=現地での対応が良いとは限らないようです。


  海外旅行保険の保険料(東京海上)

大連外国語大学 長期留学海外旅行保険
東京海上-海外旅行保険