現地サポート例

銀行口座開設


中国で銀行口座を開設するには中国の携帯電話番号が必要です!

銀行口座開設はキャッシュレス化が進んでいる中国での生活に欠かせません
  • 日本では想像がつかないほど中国ではキャッスレス化が進んでいます。学生食堂での支払いも微信(WeChat)や、支付宝(アリペイ)といったお財布アプリを使います。キャッシュレス決済を行うためには銀行口座を開設した後に口座情報をこれらのアプリと紐づけする必要があります。逆に言えば、中国の銀行口座を持たない方はお財布アプリによるキャッシュレス決済が出来ません。

     

  • 中国の5大銀行は「中国工商銀行」「中国銀行」「中国建設銀行」「中国农业銀行」「中国交通銀行」です。これらの大手銀行を中心にノービザの方や留学期間が半年未満の短期留学生に対して口座開設を拒否するケースが増えてきています。大連理工大学、東北財済大学、大連海事大学周辺の銀行では、半年未満の短期留学生やX1ビザの方でも居留許可証がまだ取れてない方は口座開設を断られるようです。X1ビザには滞在可能期間が「000天」と表示されるため学生ビザに詳しくない銀行職員はこの意味が理解できず、居留許可証が取れてから来店するようにと対応する事もあります。北京語言大学周辺の銀行ではビザによる滞在可能期間が60日未満の方は口座開設を拒否しています。(2019年8月29日時点)

     

  • 当センターの現地サポートでは「中国建設銀行」にお連れしています。中国では多くの大学が入学申込金や学費の受入れや、奨学金の支払い口座に中国建設銀行を指定するケースが多く、大学周辺には必ずと言って良いほど銀行店舗があります。(中国の大学と繋がりが深い銀行です)

遼寧師範大学近くの銀行店舗

中国語学留学 遼寧師範大学付近のある銀行の地図 口座開設
遼寧師範大学‐中国建設銀行の位置関係
中国語学留学 遼寧師範大学付近 中国建設銀行店舗
遼寧師範大学付近の中国建設銀行


大連外国語大学近くの銀行店舗

中国語学留学 大連外国語大学付近のある銀行の地図 口座開設

大連外国語大学⇔中国建設銀行旅順支店(タクシーで約10分)

中国語学留学 大連外国語大学付近 中国建設銀行店舗

旅順区にある中国建設銀行



微信(WeChat)と銀行口座の紐づけ注意点

微信 や 支付宝を使いキャッシュレス決済を始めるためには、現地で開設した銀行口座情報を紐づけする必要があります。

  • 中国で銀行口座を開設するためには中国の携帯電話番号とパスポート、入学許可証、健康保険証のコピーなどが必要になります。この中でパスポートの氏名と銀行に登録される氏名の関係について解説します。日本のパスポートに明記されている名前(ローマ字)は「名字」→「名前」 の順です。(山田太郎であればYAMADA TAROでありTARO YAMADAではありません)

     

  • 外国人が中国の公的機関で氏名を登録する場合は、パスポートと同じで「名字」→「名前」の順になります。ところが銀行口座開設に関しては銀行によってそのルールが異なります。

     

  • 中国銀行:「名前」と「名字」の順で登録される。上記の例で言えば TARO YAMADA(パスポートとは逆)

     

  • 中国建設銀行:「名字」→「名前」の順で登録される。上記の例で言えば YAMADA TARO(パスポート通り)

     

  • 銀行口座を紐づけするには、それぞれのアプリ内で銀行口座の情報を入力して進めます。入力した内容をアプリが銀行の口座情報と照会するので「名字」⇔「名前」の順番が違うとエラーとなり紐づけができません。「名字」⇔「名前」)間は半角スペースです。
中国語学留学 微信(WeChat)の紐づけ1
  • 微信に中国銀行の口座を紐づけした状態。この状態で中国建設銀行の口座を追加する事は出来ません。中国銀行から中国建設銀行へ変更する場合は一旦中国銀行の紐づけを解除し微信ID=氏名(支払機能に関するID)を変更した後に登録をする必要があります。
中国語学留学 微信(WeChat)の紐づけ2